【ゼノンザード 雑談】5WALLSの詳細が公開されましたね〜
5WALLSのプレイベントと同時に5WALL本体の詳細もきましたね〜
前回の記事と全然予想が違くて予想してたよりずっとAIを推してきましたね〜
今回はその詳細を見ていくと同時に少しSNS上などで挙げられている問題について話していきましょう。
5WALLSの詳細
まず詳しく詳細を知りたい人は下記のURLをご覧ください。
簡単に5WALLSを説明すると
1.期間中に5WALLSイベントAIに挑戦する
まず5WALLSへ応募するために、アプリを起動してイベントバトルから"ジーベン"に挑戦してください。
この時応募に必要なのはイベントAIに挑戦することだけです。
勝っても負けても問題ないので、ちょっとでも5WALLSに参加しようかな?
と思っている人はとりあえず挑戦しときましょう。
2.応募ページから詳細を入力して応募する
イベントAIに挑戦して応募券をもらったら詳細ページの画像のところから応募用のページにいきましょう。
*この時カードダスクラブの登録が必要になります(Twitterアカウントで登録できる)
ここで詳細を入力して応募した後メールが届けば応募完了です。
あとは当落のお知らせがアプリかキャンペーンページに届くので待ちましょう。
3.5WALLSのイベントに参加する
当選したら11月23日に東京会場へ行ってイベントに参加しましょう。
1日のイベントは以下のようになってます。
・大会開催までに4種のデッキを登録しておく
受付を済ましたらイベントの開始までに4種類のデッキを登録をしておきます。
多分の同じデッキも使えるはず。
・予選で4体のAIと戦う
イベントは簡単に説明すると予選をAIと4回行い、最終戦のAIと戦って勝てば賞金ゲットです。
まあポケモンの四天王戦と考えていいでしょう。
予選は全て勝たないと最終戦に挑戦できないです。
この予選は1回ごとに制限時間が設けられており、その時間以内に勝たないと問答無用で負けになることにも注意。
・最終戦の最強AIと戦う
先ほど書いたように予選4回で全て勝利すると、最強AIに挑戦できます。
これに勝てば5WALLSイベント内で最強AIに勝った人全てで100万円を分けます。
これで1日のイベントが終了となります。
5WLLSについて思うこと
募集人数について
今回のイベントは募集人数が400人です。
多いか少ないかで言ったら、最初の大型イベントとしてみるなら結構妥当。
企業が推してるゲームのイベントとしては少ないと思いました。
初期のRAGEシャドウバースがどうだったかはわかんないですけど今の募集人数6000人とかと比較したら少なく見えます。
しかし、デュエマのGP1thが1000~1500人だったことを考えたら、1回目のイベントとしては妥当なのかな〜と感じました。
会場と入場制限について
5WALLSの参加会場は当選者にしかわからず、入場できる人は当選した参加者のみとなってます。
これをみると、今回の5WALLSはプロリーグや関係者大会に近い形式をとりたいのかな〜と感じました。
会場を小さくして、小規模で装飾やライブなどをメディア向けに施していると予想しています。
なので参加者と関係者以外の入場を認めず、本イベント以外に何もないという形をとったのかな。
こうやって制限を設けるメリットが、宣伝やメディア向けに作っているイベントだったら結構あります。
その中の一番がイベントで問題が起きにくいことだと思います。
参加者は400人にしかおらず、その全ての個人情報は渡してあります。
なのでもし問題を起こそうものなら、簡単に特定されるし、程度によっては簡単に追放することも可能です。
そして今後のイベントに関われないようにすることも容易にできる。
問題に対する対処が簡単なことが少人数にして参加者以外の入場を断る最大のメリットでしょう。
今回のイベントがゲームの宣伝ならこういう形態をとって正解だと思います。
年齢制限について
今回の参加募集の要項を見ると、年齢制限があって満18歳以上の人しか参加できません。
このようにした理由がまずイベントの時間にあります。
5WALLSの予定時間は17:00から22:00終了予定となってます。
この終了時間が未成年だと法に関わってしまうので、これが参加できない最大の理由だと思われます。
じゃあ開催時間を早くしろよと思いますが、このような時間になった理由がいくつか考えれます。
1つめが使える会場の時間がこれしかなかった。
これはほとんど違うと思いますが、もしかしたらありえるのかな?と思います。
2つめが宣伝やこういったイベントの映像を撮りながら配信するのに最適な時間だからです。
もし、youtube等のネット配信以外でテレビでも放送するなら視聴者を獲得しやすいこの時間がいいのかなと思います。
話を戻しますが、他に未成年を参加させない理由を考えると先ほどの会場や入場制限について話たことと同様の理由が挙げれます。
プロリーグや関係者大会に近い形式を取ってメディア向けにイベントを作るなら絶対に問題を起こしたくありません。
この時に問題が起こる確率が未成年を参加させた時とさせなかった時を比較してどれだけあるのかという話です。
そりゃもちろん18歳以下でも常識的なやつはいる。さらに18歳を超えてるからって常識もなく問題を起こすやつはいる。
しかしこれはesports向けのゲームとしてゼノンザードを宣伝するための大会だと思われます。
これを考えたとき
あなたはどんな行動を起こすかわからない確率の高い未成年者を参加させられますか?
ということなんです。
問題を起こしても責任を取らせにくいんです。ちょっとでもイベントの失敗を考えたら確かに参加させにくいのかなと思います。
終わりに
今回の5WALLSの詳細を見て、自分が一言で表すなら"プロ400人を集めて行う人類対AI"です。
なのでこれだけ参加に対して規約や情報の取り扱いが厳しいのかなと思いました。
これだけあなた達はプロ意識を持ってイベントに取り組んでくださいね。
みんなで一緒にゼノンザードを盛り上げる1となりましょうってこと。
自分はこれだけ制限されたイベントは参加したことないので正直ワクワクしてます。
参加したいね〜イベントのあとは参加者で酒でも飲みたいよね〜
ということで5WALLSでお会いできることを願いましょう〜それではノシ