【ゼノンザード雑談】ゼノンザード5WALLS:RAGE参加レポート
11月23日開催のゼノンザード5WALLS:RAGEに参加してきたのでイベントの1日を追いながら感想をば話していきましょう。
会場内での撮影が禁止になっており、撮影OKのところが限られていたので写真は少なめになってます。
- 会場入りから第1WALL開始まで
- 第1WALL〜第2WALL開始まで
- 第2WALL〜第3WALL開始まで
- 第3WALL〜第4WALL開始まで
- 第4WALL〜ザナクロン戦まで
- ザナクロン戦終了〜
- 終わりに
会場入りから第1WALL開始まで
会場に入るとすでにたくさんの人が並んでいて、まずは席がすっかすかにならなくてよかった〜という気持ちがありました。
だいたい380~390人くらいは参加者が来て、ほぼほぼ埋まっていたのはすごかったですね。
席に座って待っているのも手持ち無沙汰だったので、イベント開始まではTwitterの知り合いを探す旅に。
まず簡単に見つかったのが大きくプレイヤーネームをぶら下げていた座禅殿とにゃおさん。
座禅殿はチームのご意見番みたいな凄みのある人だった。
にゃおさんは年相応のお兄さんの雰囲気を醸し出していました。
さらにそこに集まっていたのがイソギンチャクさんとZayinさん、あとはたっくさんがいたかな?間違ってたらごめんなさい。
そこで軽く自己紹介とかしてたらすぐそばで、とやっきさんが率いる?ESの方々やfranさん、アユ&シオンさん、kramさんらが話していたのでそっちに混ざることに。
アユ&シオンさんがTwitter見ててイメージと違ったので覚えるのが難しかったです。
アユさんがマン、シオンさんがウォマン、覚えてこう。
こうして少し自己紹介がてら雑談をして席に戻ると...
なんと前に座っていた人がシオンさんだったのです!
知らないって怖いね今までTwitterで知ってた人が目の前にいたのに他人だったんだよ。
周りではESとかが知り合いで席が固まってたりしたので、こちらもシオンさんと2人で結束することに。
その後は第1WALLまで霜降りのトークとか巨大スクリーンでのカウントダウンを楽しみました。
第1WALL〜第2WALL開始まで
第1WALLがカウントダウンと共に開始されました。
音と演出でこっちの焦りを煽って来ます。
1戦目はせいやAI、ということで練習では相手の上振れとハマった時の火力がやばかったので一番警戒してました。
ここで負けたらザナクロンへの挑戦権が失われるというプレッシャーの中、ここが一番の踏ん張りどころという気持ちで挑戦へ。
使用したデッキはスフィンクスフェニックスの白単。
構築はランクまで使用しているものをベースにしてます。
最初こそ事故りましたが、アルカスが無駄に殴って来たり、せいやAIが手札に必要有色ベースの多いミニオンばかりだったのでなんとか勝ちを拾うことができました。
シオンさんも同じくここは勝ち。
しかしここで激しい尿意が襲ってきました。
今漏らしたら学園生活終わるナリ
だが、この雰囲気の中簡単には立ち上がれない...!
そこでスタッフに気づいてもらおうと熱い視線を送ることに..
無事に気づいてもらえてゲーム中に立ち上がっても良いことを教えてもらいました。
肝心の方は間に合わなかったんですけどねw
嘘です。
ここで2戦目までまだまだ時間を残していたので、粗品デッキとそれに対するプレイングを確認します。
確認していたところで時間制限となり、ノノインによる映像ライブが始まりました。
*画像は生放送のスクショ
何かがおかしい...!
そう感じ取った稲やはあることに気がつきました。
3Dモデルがゲームのと違うと。
これは多分CMとかで使われている物かな?目に生気が感じれないのです。
まあでもライブ映像は良かった。
特に胸が踊るたびに揺れる揺れる。
ちょっともう一回トイレ行こうかなと思いましたね。
第2WALL〜第3WALL開始まで
第2WALL開始前に司会の方が、アニメの対戦演出に近づけるために本物のDJを呼んでというのを教えてくれました。
BGMで本当に回しているのがすごかったです。
でも自分は試合に集中するためにイヤホンしてガンガン音量あげてたんですけどねw
肝心の試合は粗品AIということで、ここは数十戦回して負けないことはわかっていたから安心して行きました。
使用したデッキはこちら
無色に対して強い除去を詰め込みました。
とにかく盤面のBPで戦うことを意識し、相手のゴルゴンを自由にさせないプレイで危ないとこなく勝ち。
開始3~4分くらいで終わったので、前のシオンさんの試合を見ていると。
追い詰められているところでした。
ちょっと間に合わなかったんですけど、近くにいて速く終われば一緒にプレイできるのは競技としてどうなのかな?
と思ったけどゼノンザードのイベントとしてこれでもいいのかなと思いました。
2試合目も終わった所でで次のメディーラさんのライブが始まりました。
ここもとにかく揺れてました。
思わず前屈みに。
ライブが終わった後で、粗品AIに対する勝率が出ました。
その結果なんと53%と思っていたより低かったですね。
対策できた人とそうでなかった人の差かなあと思います。
2壁が終わった所で1時間の休憩になりました。
近くにシオンさんがいたので、アユさん、アリスさんと共にフードコートで喋りました。
アユシオンの仲睦まじい所が見れたのでお腹がいっぱいに。
第3WALL〜第4WALL開始まで
第3WALLアハト戦からは未知の領域です。
ここが第二の正念場といった感じで気合いを入れてます。
AIの体が緑だったので緑に強めにしてかつザナクロン戦で使える汎用性も求めたデッキを使いました。
実際にアハトはペガサスミノタウロスの緑を使用してきました。
これが次の4壁につながる罠だとは気づかずに、内心大喜びです。
3壁も危ない所なく勝てました。
この時自分は次も紫だろう、大丈夫!
と思い上がり、紫に対するプレイングの確認をしています。
ライブも終わった所で特に何もなく次の4壁に臨みます。(アイリのお胸はすごかった)
第4WALL〜ザナクロン戦まで
ここで勝てばザナクロンに挑戦できる...今日は特に問題もなくデッキを回せているいける!
という気持ちのままにノインに挑みます。(若干プレイングに不安を感じている)
使用したデッキはこちら
紫の小型除去を大きく見て調整した無色のデッキとなります。
無色を持って意気揚々と挑んだノイン戦相手先行、その1ターン目に置かれたベースマナは...
カナタナの守護者...黄色デッキである。
なぜここで黄色がヤバイヤバイヤバいヤバいヤバいやばいあγねああの愛rgなγγljhg;絵
自分の中で何かが変わった。
今思えばここで考えることを止めていたのです。
相手のデッキも手札も次の動きも全く予想してプレイしてませんでした。
ただ相手の盤面に対して返すだけ。
しかし、ランクマやオフィシャルAIで黄色となんども戦ったことだけは身にしみていました。
心は急な黄色で動揺して盤面広げられたところです
— 稲やの電遊園 (@inaya_dennyuen) 2019年11月23日
マナはまだ埋めてないので7になります#詰めゼノンザード pic.twitter.com/OZh89BZqpA
もう負けてしまう...
自分はこの盤面で勝つことではなく負けないことを考えていました。
その結果ダスカス3体ハヤテウォレスで攻撃してればリーサルというのを逃し、返しのタイムリープで負けています。
目の前で自分から勝ちをこぼした感覚に襲われました。
正直泣きそうだった。それくらい悔しいでは言えない気持ちになっています。
もう少し落ち着きとちょっと予想を外しただけで焦りすぎないメンタルが課題ですね。
何を言っても負けは負けです。
せっかくのイベントだからと気持ちを変えてライブを見ます。
かなり近くでやっていたのでかなり興奮しました。
この後はザナクロン戦と表彰と新情報ですね。
壇上に立っている人を見て自分も可能性はあったんだよなあと再び落ち込みます。
ザナクロン戦終了〜
全ての日程が終わると勝利数に応じてもらえる報酬をいただきました。
*ちょっと色々足りないごめんね
ゼクスシュバンツが見事当たり、欲しかったスリーブが手に入ったので大満足です。
そしてシャツです。
袖のところの5WALLSがオシャレでお気に入りです。
こうしてお土産をもらってひとまず外に出ようとした所でなんと...
小谷Pがいるではないですか?!
すぐに名前が出てこなかったのは本当に申し訳ございません。
握手と少しお話をして、小谷Pもゼノンザードをこれから盛り上げたいという気持ちがビシバシ伝わってきました。
最後にワンダ君と写真を撮って会場を後にします。
顔とどんな人かを知りたい人はイベントにこよう!ちなみに大阪は多分行けません。
この後はあらかじめ予定してた人たちとゲームバーで喋りながら人狼などを楽しみました。
終わりに
ゼノンザード初イベントということで微妙な結果に終わってしまいましたが、今後もこういったイベントは続くのでリベンジします。
Twitterで絡みがあった人たちとは仲良くなれて良かったです。
RAGEを通してゼノザ民の結束が強固になったと思うのでこれからも開発合わせてみんなで盛り上げて行きましょう!!
それではまたどこかでノシ