稲やの電遊園

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ゼノンザード<ZENONZARD>のことについてなんでも書いていくよ

【ゼノンザード雑談】ゼノンザード(非公式)主催の第1回Twitter杯に参加しました

10月5日にゼノンザード(非公式)さんが開催する第1回Twitter杯というゼノンザードのオンライン大会に参加してきました。

最初に言うと、白単を使って惜しくもブロックの決勝で敗れてベスト8で散りました。

 

今回はゼノンザードのオンライン大会に初参加したということで感想とか戦績とかを書いていきます。

 

 

 

使用デッキ

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使用したデッキは最近はやりのスフィンクスフェニックスの白単色デッキ。

「聖の鼠騎士」ホリィを使ったデッキは解禁当初から練っていて、大会では黄色単色と黄色軸の混色が多い読みでこの構築になりました。

ちょっとしたプレイングなどはこちらから

inaya-dennyuen.hatenablog.com

 

 

大会成績

大会は4つのブロックに分かれ、それぞれでトーナメントを行いその優勝者4名がそこからさらに戦うというシステムでした。

 

自分はそのブロックの決勝でぱうぱうE.Sさんに負けてベスト8で終わりました。

戦績は以下の通り

 

1回戦 ミノタウロスウロボロス白単色○

2回戦 ミノタウロスウロボロス紫単色○

3回戦 キマイラフェニックス黄単色○

4回戦(ブロック決勝) キマイラフェニックス黄単色○

 

ベスト8

 

 

大会感想

ゼノンザードのシステム面について

まずオンライン大会を開く上でのゼノンザードの機能で気になった点が1つ。

コードマッチで対戦するとAIアドバイスが強制的にONになる

 

これは大会としてどうなのでしょうか?

カードゲームの大会に参加したことがない人とか不安な人にとってはかなりいいと思います。

AIにアドバイスがもらえるというだけで安心できるし、ある程度戦えますもんね。ゼノンザードが推しているAIの部分もうまく活かせそうです。

 

しかし、純粋な勝ちを求めた競技としてはどうでしょう?

AIにアドバイスをもらえるというのは簡単に言うと、将棋や囲碁の試合中に横から口を出してもらって戦っているようなものです。

これではその人自身の実力や技術という面でいうと見にくくなると思ってます。

その行動実はAIのアドバイスに従ったらできて、そのまま勝っちゃた〜

みたいな

 

本当の意味での実力を試させたいのか、それともAIによって実力の差を少しでも埋めた状態でAI合わせてゼノンザードの実力として戦うのか大会を開催する人は考えなくてはいけないと思いました。

 

大会本戦の感想

制限時間は30分とあったけどあんまり意味なかったなあーというのが最初に大会中思ったこと。

オンラインで一斉にやる大会で時間管理は難しいのかな?

それで時間が掛かっている時がちょっとあって、大会開始が21時30分だったのにブロックの決勝が終わったのが0時を過ぎていたので、これは開催時間も考えた方がいいなあと思いました。

後は大会中のデッキチェンジがOKだったから、デュエマをやってる自分としては驚きでした。

このデッキチェンジのシステムはどうなんだろう?相手を見てデッキを変えるってあんま良くないよね..とは思ってます。

 

大会自体はTwitterを使っていることもあって回戦ごとにTLが盛り上がって面白かったです。

Twitterを使っている関係で参加者のなかに知り合いも多くて、その人の動向を見れるのもよかったです。

多分ゼノンザードの大会ではまだ開催数が少ない中での開催だったので、ゼノンザードにおける対人の楽しさを知った人も多かったと思います。

 

対戦やトーナメント的感想

終始相手が人ということでメチャクチャ楽しかったです。

相手が人なのでブラフとか探りとか、心理戦的なものを感じることができました。

ほとんど勝った試合は相手のミスをちゃんと拾えたから勝てた感じ。

そうやって勝ってきましたが、決勝で盛大にやらかしました。

そのワンシーンがこちら

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先行で色マナを引けずに事故って、なぜかアプリが固まって動いたと思ったらマナが置けなかった人です。

決勝でこんな試合をした自分が恥ずかしいです。これが色事故。キマイラを使わない者の末路ですよ〜

 

まあこういうのを含めて相手が人であることを考えるとワクワクしてました。

 

終わりに

ある程度勝てたのでスフィフェニの白単を少しでも宣伝できたのかな〜と思います。

まだ大会の決着はついていないのでTOP4の方達がどのようなデッキを使ったのか気になりますね。

この大会を経て、Twitterでは大会を企画している人が一気に増えたと感じました。

これからどんどん大会が増えてゼノンザードの盛り上がりにつながればいいと思います。

自分はデュエマで大会の主催をやってたので大会運営の辛さとか難しさはわかっているので頑張ってもらいたいです。

私は参加者で頑張ってきます笑

 

それではまたどこかの大会とかTwitterとかでノシ