稲やの電遊園

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ゼノンザード＜ZENONZARD＞のことについてなんでも書いていくよ

【ゼノンザードデッキ紹介】白単の弱点を全部カバー!?新カードを使った白単デッキを紹介

＊BEYOND環境から使っている構築はこちらになります

inaya-dennyuen.hatenablog.com

 

 

EXCODE:01が発売されてカードの種類が増えたことで、新しい環境を楽しめそうですね。

 

発売して1日目は「双の鼠騎士」ツインとハヤテを使った黄色単色デッキや紫単色デッキが暴れている印象がありました。

これはさすがにどうにかせにゃあかん、と考えて作成した白単デッキを今回は紹介しましょう。

 

 

 

 

デッキ内容

最新の構築はこちらから↓

inaya-dennyuen.hatenablog.com

 

 

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今の環境で最速のツインハヤテを取るために2コストのカードは多めに採用しました。

全然フォースを狙われないので、保険に入れた復讐のドラゴンが微妙だと思ったら別のフィニッシャーでいいと思います。

 

 

簡単なプレイング解説

対オルトロス採用のツインハヤテに対して

先攻なら後攻2ターンツインハヤテを警戒して2コストミニオンと2種類のマジックの内1枚をキープします。

これでハヤテを取るかツインを破壊するかを選べます。

 

後攻なら1→3→5の動きができるので、2コストミニオンより必死でグラビオンとホーリークエイド、ホリィを引きに行ってください。

グラビオンさえ出しとけばとりあえずフォースをすぐに割られるということはないです。

 

それ以外の対面に対して

ほとんど、というかツインハヤテ対面とだいたい同じ動き方で大丈夫です。

ツインハヤテでなければそんな簡単にフォースを割られることは少ないからホリィのドローとマナ加速を重視して戦えば大丈夫。

 

全ての対面に共通して、序盤耐えたらあとはベルダやゼクスシュバンツで相手のミニオンを破壊していき、相手の手札がなくなるまで耐えてプレイヤーに攻撃しましょう。

 

このデッキは基本的にフォースには攻撃しません。

絶対安全だろうというところだけ攻撃してもいいかな?くらい。

 

 

新規採用カードの解説

この白単デッキにはEXCODE:01の新規カードが3種類採用されています。

それぞれのカードがどんなシナジーをもたらすのかを解説していきましょう。

 

「聖の鼠騎士」ホリィ

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自分がフォースにスフィンクスを選んでいるとターンの終了時に1枚引けるミニオン。

これが白単で悩みの種だった手札不足を解消してくれるからヤバい!!

 

処理しないと相手は毎ターン2枚ずつ引いていく...

しかしスフィンクスのせいでマジックを使わなければ除去できない。

 

とこいつにハンマーやデストラクションとかを使うかどうかを選択させるのが強み。

 

復讐のドラゴン

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完全に某ハンターゲームに出てくるドラゴンです、ハイ。

効果は召喚時に自分が破壊されたフォース1つにつき相手のミニオンを無条件で破壊できる。

 

何が強いかって召喚時に効果が発動するところ。

あのオッドアイさんでも破壊時効果なのに、こいつは出たときに使える。

2コスト重いけど盤面にBP900DP3を残しながら1体破壊ができるツーヘッドグリフォンって考えたら強そうでしょう?

 

「記憶を覗く者」メモリア

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召喚時にフォースの効果をそのまま付与する効果。

マジでこのデッキだと器用すぎて凄い。

 

フェニックスが割られているならフェニックスになる。

相手に低コストミニオンが多いならミノタウロスになる。

オードリーが引けてないならウロボロスにして高パワーで殴っていったり。

 パワーが足りないならサイクロプスになり、オルトロスになってDPをあげる。

 

とその時の状況に合わせて何でもできる。

攻守に使えるカードです。

 

フォースの選択について

このデッキはフォースにフェニックスとスフィンクスを選択しています。

なぜこのフォースを選択したのかを解説しましょう。

 

スフィンクスについて

簡単に言うとスフィンクスを選択すると低コストミニオンが除去できなくなります。

ただホリィの効果を起動するために選んだわけではない(実際に試すまではホリィのために採用した)

 

スフィンクスを選んでるとホリィはもちろん、ホーリークエイドやグラビオンがミニオンの効果で除去できなくなるわけですね。

そうするとBPで勝負するか高コストミニオンをどうにかするしかなくなる。

しかしそれはホーリークエイドと白のマジックが許さない。

 

となって盤面がガチガチになるわけです。

最近流行りのティルト&ウェルト型の除去コンや採用され始めたライトニングフォールさんに対しても強くでれます。

 

 

フェニックスについて

これはもう序盤のツインハヤテのためだけに採用したと言っても過言ではない。

正直序盤耐えたあとは全然割られていい。

序盤に、いかにミニオンを展開しながら高BPのミニオンを処理しようかと考えたらフェニックスが必要になったわけですね。

 

勝手に割ってくれれば後半の復讐のドラゴンの肥やしにできますし。

 

 

終わりに

新しいカードが追加されて色々なデッキに可能性が出てきていると思うので、みなさんドンドン色々なカードを試していきましょう。

そして自分に教えてください(笑)

今回紹介したデッキはまだまだ粗があると思ってます。

なので是非使ってみて改造してください。

 

それでは金曜のWG主催の大会でお会いできたらいいですね。

それではノシ