【意見・感想】ゼノンザードのオンライン大会について*特に制限時間
はじめに書いときますが、今回は特定の大会について何か中傷するのではなく、オンラインの大会、そしてゼノンザードのシステム的なことで思ったことを書いていくことをご了承ください。
オンライン大会における制限時間について
まずゼノンザードっていうDCGのコードマッチって今のオンライン大会のような使い方は想定されていないんじゃない?って思いました。
実際に正面にいる人と戦う、または時間を気にせずに対人戦を楽しむ、みたいな。
オンライン大会というのは進行含めてスムーズに進めるために、制限時間を儲けるのは普通、いや絶対にやらなければいけないことです。
しかし、コードマッチ内で意思疎通を取る方法がない。
なので時間制限になっても普通にプレイが続く〜ということになります。
この制限時間になった時の処理を大会を開催するならよく考えなくてはいけないな、と思いました。
ちょっと面倒だけど参加者同士が意思疎通を取れるようにDM、またはLINEができるようにしておくとか
制限時間になったら即終了なのか、それともそのターンの終わりまでやるのかとか。
制限時間になった時のルールについて
制限時間になったらその時点でのスクリーンショットを送って総合ライフの差で決着をつけるというルールをよくみます。
ゼノンザードというのはライフが初期で12しかなく、1の差なんて簡単に覆せます。
なので、制限時間になった時に、攻撃してたらライフ差で勝ってたのに〜という風に遺恨が残るのではないか?と考えました。
そらもちろん制限時間内に勝負を決められなかったプレイヤーが悪いです。
ですがこの制限時間を設けてその時間にスクリーンショットをとるという行為が、どうしても先ほど述べた時間制限になってもプレイが続くことがある、という点から曖昧になってしまうなと感じました。
今はそんなプレイヤーはいないと思ってますが、悪質なプレイヤーが小突いた後に即スクショを撮るみたいなことになるとかね。
攻撃途中であってもその時点でスクショを撮るようにするとかで良さそうですが...
これをじゃあ時間になった時のターン終了時までという風にしたらどうでしょう?
そのターン終了時の人が全力攻撃したらどこかのライフは2~3以上は絶対に削れるのでよくないと思います。(特に黄色)
そこで自分が考えたのは時間終了から1ターンづつプレイできるようにする方法です。
これはデュエマの大会などリアルのTCGでよく用いられる方法です。
制限時間になったらプレイしている人のターンを0として次の1のターンまでプレイをする。
それでも決着がつかなかったら総合ライフ差で勝敗を決める。
という風にすれば0の人が急いで攻撃しても返しにこっちも同じ分だけ攻撃することができるので平等になるのかな〜と思いました。
白単はマジでオンライン大会無理だ
*こっからはちょっと愚痴混じりになります
今回も赤黄色、黄色単多い読みで白単をチューンして使ったのですが、試合途中で
あっこれ絶対に時間内に終わんないやつだ、いつもなら攻撃しないけど無理して攻撃しなあかん
という感じで攻撃していったり、頑張って終わらせるために焦ってたのでひっどいプレミの数々を披露してしまいました。
でこういうオンラインのルールだと長考に対してプレイを促せなかったのがすっごいもどかしかったです。
さらにconnectingで時間を食われる。
多分時間とか見てないんだよな〜まあ試合中に言えないから仕方ないよね。という感じだった。
デッキの話になるんですが
白単というデッキの特性上石橋を叩いて渡るかのように攻撃していくので、どうしても時間がかかるデッキだと思います。
でもライフもある程度削れる計算でいつもやっているから、これ絶対今のルールだと持ち込めないデッキタイプやんってなりました。
多分エンリコLOもそう。
じゃあどのデッキを選ぼうかってなったら結局黄色が丸くなってしまうんですよね。
仕方なし。
多分これからオンライン大会は黄色にするかな?
終わりに
こういうのってどこかに発信していった方がいいのかな?
今回は大会ルールについて思ったことを書きましたが、やはり1プレイヤー自身が理解して気をつけることが一番大事だと思っています。
まだまだオンラインの大会が始まり出して時間も開催数も少ないので、これからに期待していきたいですね。
後さっさと公式がリアル大会のイベントやってくれたらそれを基準にできたりするのにな〜とも思いました。
大会自体は毎回楽しませてもらっています。これからも参加できる分だけ参加したいです。←卒研やれ(中間発表1週間前)
それではまたどこかのオンライン大会でお会いしましょう〜ノシ